解析事例 –> ユーザー事例 10%以内の誤差で解析値が実測値と一致 神戸大学 大学院 海事科学研究科 マリンエンジニアリング講座 教授 小豆澤 照男 様 ご提供 8極モデルの電磁力解析 左:磁気軸受 右:MagNetモデル 左:自動メッシュ生成図 中央:磁束密度分布図 右:拡大図(最大値 1.3T ) |
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1コイル励磁時の吸引力特性計算結果 |
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お問合せ:神戸大学大学院 海事科学研究科 | ||
MagNetの感想: 全ての機能を使い切った訳ではありませんが,概ね満足しています. |
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アドバンストテクノロジーのサポートについての感想: 良くサポートしていただいていると思います. |
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先生の研究内容をお話いただけますか? リニアモータ・磁気浮上技術の海洋メカトロニクスへの応用を目指して 以下のようなテーマに取り組んでいます. ・リニア駆動振動翼推進システムの研究 ・クレーン駆動用リニアモータのコンテナ揺動抑制統合制御システムの研究 ・永久磁石を併用した省エネルギー・低コスト磁気軸受の研究 ・超電導電磁推進システムの研究 ・その他 |
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MagNetを導入されたのはいつ頃ですか? 2002年です. |
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MagNetを導入するきっかけはなんでしょうか? 電磁推進システムにおける磁気シールド効果を検討する際に,汎用磁界解析ソフトの導入を検討し,コストパフォーマンスを考慮してMagNetを導入しました. |
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現在、MagNetはどのように利用されていますか? 主に,永久磁石を使用した低コスト磁気軸受の研究に使用しています. 三次元解析により,永久磁石と強磁性体の寸法の決定や,制御系のパラメータ同定に利用しています. |
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利用されている学生さんの反応はいかがでしょうか? 学部の4年生でも比較的短時間でモデルを作って計算しています.インタフェースの使い勝手が良いということだと思います. |
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MagNetへの今後の期待をお聞かせ下さい。 永久磁石や鋼板の特性のリストを一層充実していただくことを期待しています. また,パラメータを振った計算をしていますが,演算所要時間を一層短縮するアルゴリズムの開発に期待しています. |
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ありがとうございました。 |
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